佐々木彩夏ソロ曲は前作の流れをくんだ「キャラソング」で、今回は母親への不満を歌詞にしている。ももたまいや推され隊同様に本人へのリサーチを元にして歌詞が書かれていると考えた方がいいだろう。勿論前山田健一の曲で、このアルバムであーりんが歌う曲はコレ1曲だが、ソロよりほか四人のユニット曲と同列で捉えた方が違和感がない。
90年代のハードコアテクノをイメージしたと言われるが、初期XLレーベルのそれというより、日本でTRFあたりが噛み砕いたサウンドに近い(前山田のルーツからしてもその方が自然)。NARASAKIならもっとアシッドっぽく作ったと思われるが、前山田の音作りは相変わらず音色などには無頓着で、それがむしろ当時の安易に量産された安っぽいAvex系(小室哲哉やジョン・ロビンソンあたりのダサい奴)の「歌謡レイヴ」っぽさを醸し出していてこの曲に関しては結果オーライ。
憎々しい佐々木コールはももたまいによるもの(二人のニヤニヤ顔が浮かぶ声!)。「あーりんのこと佐々木って言うな!」から始まり母親に対する不満を愚痴りまくる歌詞だが、あーりんのヴォーカルはむしろ(相変わらず)可愛らしい方へ振っていて怒りや不満が直接歌声に出る感じではない。ラストのキメの筈の「だけどママが大好き」の音程が怪しいのが残念。
2013/03/03
2012/11/14
だって あーりんなんだもーん☆ / 佐々木彩夏
6曲の中では圧倒的な出来と存在感、インパクトを誇る佐々木彩夏のソロ。
他の5人には夫々に音楽的なコンセプトが与えられたのに対し、彼女の楽曲コンセプトは「あーりん」だ。もはやこれは「アイドル」というコンセプトではなく「あーりん」である。
もともと「アイドル」というジャンルを逸脱したももクロは所謂アイドルとは別ジャンルと言ってしまってもいいのだけど、この曲によって更にその内部(外側!?)に「あーりん」というジャンルさえ確立してしまったと言えるのではないだろうか?
突き抜けた楽曲と歌詞、それをてらいなく歌い切るあーりん本人。何を言っても無駄だ、という破壊力抜群の作品に仕上がっている。これほど「解説しても無意味」と思える曲は無いな。この曲に対してリスナーが出来ることは「脱力」「爆笑」「呆れ」「萌え」のどれか(もしくは、全て)だけである。
アルバムの曲順的にはこの曲の後に有安、高城が来るので元々インパクトの無い楽曲の存在感を更に薄めてしまっている。コレをラストに、オチに使えばよかったのだ。
他の5人には夫々に音楽的なコンセプトが与えられたのに対し、彼女の楽曲コンセプトは「あーりん」だ。もはやこれは「アイドル」というコンセプトではなく「あーりん」である。
もともと「アイドル」というジャンルを逸脱したももクロは所謂アイドルとは別ジャンルと言ってしまってもいいのだけど、この曲によって更にその内部(外側!?)に「あーりん」というジャンルさえ確立してしまったと言えるのではないだろうか?
突き抜けた楽曲と歌詞、それをてらいなく歌い切るあーりん本人。何を言っても無駄だ、という破壊力抜群の作品に仕上がっている。これほど「解説しても無意味」と思える曲は無いな。この曲に対してリスナーが出来ることは「脱力」「爆笑」「呆れ」「萌え」のどれか(もしくは、全て)だけである。
アルバムの曲順的にはこの曲の後に有安、高城が来るので元々インパクトの無い楽曲の存在感を更に薄めてしまっている。コレをラストに、オチに使えばよかったのだ。
2012/08/23
佐々木彩夏
ももクロって名前で桃色をメンバーに配した時点で何か特別なのか。
容姿は多分完璧なのか、と思ったらかなこのところで書いたように友人の女子にはあまり響かなかったようで。男ウケする顔とは思う。まあ、そういう部分含めて「完璧なプロアイドル」なんだろうけどね。プロは女ウケの必要なし、って言う潔さ。いや、別にそういう要素を自ら切り捨てたわけでも無かろうが。
でも実はその大柄(意外に「大柄」という表現が似合う)な身体のせいもあって、いろいろとダイナミックな存在だ。一時期太ったと話題になったけど、多少太っても似合うから良い。
ちなみに今回使ってる画像は全員出来るだけ俺の好きな雰囲気のものを選んだんだけど、彼女の場合は所謂アイドル的な可愛いのではなく、こういうパワフルな真顔が好きだ。Z女伝説のPVでのバズーカは似合いすぎた。
シンガーとしてはやっぱりあの「アイドル唱法」が印象深いが、ライヴで力がこもって「アイドル唱法」と違う形で語尾が上がっていくのがまたパワフル。あーりん男前説は先述の身体の大きさやこの歌い方、意外に太い声、それにMCのパワフルさから唱えているものだ。
結構野太い、と言うか重い声も出るし、Z伝説やChi Maxxのファルセットなど、声域が一番広いのは彼女なんじゃないかな。結構器用。やっぱり歌手としてのももクロのキモは百田、佐々木、有安なんだろうね。
でもやっぱり「アイドル唱法」を推したい。アレはやっぱ凄い。
アクションはあまり印象ないんだけど、アクロバットの代わりにバレエ風を入れてるのは出来ることとキャラが見事にマッチしたのが上手いよね(日本語変だな)。それよりポーズだよな。やっぱり、流石「プロ」ってのは。照れないもんな、一切。
それからやっぱりパワフルさも外せないんだけど、特にMCは「ももクロの谷中敦」と呼んでるんだけど。でかいし。いや、「あーりんを谷中、玉井を冷牟田に例えると解りやすい」ってのは俺の持論なんだけどね。
キャラクターも完璧すぎるからねえ。出来すぎてるんだけど、むしろそこから外れていくときが楽しいよね。作ってるキャラと素のキャラと外していくときの錯綜しかたが好きかな。あの「アイドルはうんこしない」って話は凄かった。「あーりんはお菓子になっちゃうんです」「何のお菓子になるの」「・・・かりんとう」所詮こいつもももクロだった、って言う有名なアレですね。二人続けてうんこネタで締めて申し訳ないけどね。最高。
容姿は多分完璧なのか、と思ったらかなこのところで書いたように友人の女子にはあまり響かなかったようで。男ウケする顔とは思う。まあ、そういう部分含めて「完璧なプロアイドル」なんだろうけどね。プロは女ウケの必要なし、って言う潔さ。いや、別にそういう要素を自ら切り捨てたわけでも無かろうが。
でも実はその大柄(意外に「大柄」という表現が似合う)な身体のせいもあって、いろいろとダイナミックな存在だ。一時期太ったと話題になったけど、多少太っても似合うから良い。
ちなみに今回使ってる画像は全員出来るだけ俺の好きな雰囲気のものを選んだんだけど、彼女の場合は所謂アイドル的な可愛いのではなく、こういうパワフルな真顔が好きだ。Z女伝説のPVでのバズーカは似合いすぎた。
シンガーとしてはやっぱりあの「アイドル唱法」が印象深いが、ライヴで力がこもって「アイドル唱法」と違う形で語尾が上がっていくのがまたパワフル。あーりん男前説は先述の身体の大きさやこの歌い方、意外に太い声、それにMCのパワフルさから唱えているものだ。
結構野太い、と言うか重い声も出るし、Z伝説やChi Maxxのファルセットなど、声域が一番広いのは彼女なんじゃないかな。結構器用。やっぱり歌手としてのももクロのキモは百田、佐々木、有安なんだろうね。
でもやっぱり「アイドル唱法」を推したい。アレはやっぱ凄い。
アクションはあまり印象ないんだけど、アクロバットの代わりにバレエ風を入れてるのは出来ることとキャラが見事にマッチしたのが上手いよね(日本語変だな)。それよりポーズだよな。やっぱり、流石「プロ」ってのは。照れないもんな、一切。
それからやっぱりパワフルさも外せないんだけど、特にMCは「ももクロの谷中敦」と呼んでるんだけど。でかいし。いや、「あーりんを谷中、玉井を冷牟田に例えると解りやすい」ってのは俺の持論なんだけどね。
キャラクターも完璧すぎるからねえ。出来すぎてるんだけど、むしろそこから外れていくときが楽しいよね。作ってるキャラと素のキャラと外していくときの錯綜しかたが好きかな。あの「アイドルはうんこしない」って話は凄かった。「あーりんはお菓子になっちゃうんです」「何のお菓子になるの」「・・・かりんとう」所詮こいつもももクロだった、って言う有名なアレですね。二人続けてうんこネタで締めて申し訳ないけどね。最高。
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