このシングルは結局様々なものを前山田健一がパクリまくって予算、完成度共に非常に低く抑えて作られたいわば「省エネシングル」なのだが、この曲は「ベタなアイドルソング」をテーマにAKB風を狙って作られたらしい。が、俺は元ネタを知らないのでAKB風かどうか全く解らないのだ。
そういう意味で、志の低さが解らない分俺が聴くとだいぶまともに聞こえるのだけど、まあ前後の本気シングルやアルバムと比較するととても聴けたレベルの物ではないは事実。もリフ同様サウンドが安すぎて聴きづらいし、発想力の枯渇としか思えない合いの手の入れ方にはもううんざりする。
コレも前回のUFI同様のキャラソングなので、相変わらず劇中キャラが解らない分楽しみきれないのだけど、高城の「キャバクラ」ネタが見当たらない分イラッとはしない感じだ。でも前作とキャラクター違ってない?
0 件のコメント:
コメントを投稿